プロパンガスの料金は各販売会社により、大きく異なります。
プロパンガス料金比較.comでは適正価格で供給する大手ガス会社を無料でご紹介いたします。
プロパンガスの料金は各販売会社により自由に設定できます。
悪く言えば、決まりがないのでいくらで販売しても構わないということです。
ガス卸売り会社、ガス販売店、ガス小売り店、街のお米屋さんなど様々な業者で販売していますが、卸売りルートや地域差でかなりのガス料金の差が出ています。
一般ガス |
簡易ガス |
プロパンガス(LPガス) |
ガス事業法 |
ガス事業法 |
液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律 |
事業許可 |
事業許可 |
事業登録 |
料金認可又は届出 |
料金認可又は届出 |
自由料金 |
供給区域有り (他の一般ガス事業者は供給できない) |
供給地点群 (地点数70戸以上の団地など) 団地内に限定して供給 (団地内に他の簡易ガス事業者は供給できない) |
供給区域等の規制無し |
ここ数年、原油高の影響によりガソリン価格が高騰しています。
一般消費者の方は1リットルあたり1円でも安くガソリンを購入しようと努力されていると思います。
例え、1円だけの差だとしても、毎月の積み重ねとなると、大きな差が出てきますよね。
さて、ガソリンの単価が1リットルあたり1円〜10円の価格差なのに対し、プロパンガスの単価は1立方メートルあたり10円〜150円も違うことはご存じでしょうか。
例えば、お隣のお宅と同じ量だけプロパンガスを使用しいても、料金だけ2倍近く請求されていた、と言うお話を耳にしたことがあります。お隣とは違うガス会社で契約していますが、中身は同じプロパンガスです。
違うのはどういう経路で配送されたか?どの位の経費がお客様の元に届くまでにかかっているのか?ということなのです。
そして、その経路と経費こそが、各ガス会社の料金の差を生みだしているのです。
輸入価格⇒ | タンカー輸送費+保険料+FOB価格 |
輸入元売⇒ | 内航運賃+保安経費+一次基地経費+二次基地経費+一般管理費+石油税 |
卸売⇒ | 人件費+配送費+充填所経費+保安経費+一般管理費 |
小売⇒ | 人件費+配送費+保安経費+一般管理費 |
※平成16年度経済産業省発表データーを基に作成しております。最近の詳細データーはまだ発表されておりませんが、輸入価格(13.7%)からの値上がり変動を理由に現状取り引き比率維持の為、末端価格をさらに値上げしているのが現状といえます。プロパンガス料金比較.comでは、消費者の皆様方へ小売店との契約を見直して、卸売問屋との直接契約による適正価格への移管を推進しております。
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